事業・製品紹介

  • 陶石とは

    【2018年9月20日】 

    砥石とは、火山岩からできた石で、高温で焼くと磁器化します。砥部町内には鉱脈が点在し、採掘には県外業者も参入し、盛んに産出された時期もありました。 現在は、需要の低下などに伴い、町内での陶石採掘者は、弊社のみとなりました。…

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  • 陶石の製品ができるまでの流れ

    【2018年9月20日】 

    作業工程1 掘削  岩盤を重機で切り崩し原石を採掘する。 (採掘風景)    作業工程2 選鉱場へ集積・小割 (クラシャーで原石を握りこぶしサイズへ) 採掘した原石をダンプカーで作業場まで運び、クラシャーで選別しやすい大…

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  • 陶磁器、碍子原料

    【2018年9月14日】 

    弊社のカオリン系陶石は、耐火度が27番前後と高く、可塑性に優れていると言われています。 陶磁器の原料、碍子の原料として、国内の焼き物の産地を中心にご使用頂いております。 等級が上がるほど選別基準を厳しく設定し、色は白くな…

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  • 蛍里石

    【2018年9月14日】 

    上品で落ち着きのあるブラウン系の石で、和風でも洋風の建物でも合う庭用の敷き砂利としてご利用頂いております。5㎜~15㎜が主流ですが、その他サイズもございますので、お気軽にお問い合わせください。

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  • 古代天然伊予砥・匠磨

    【2018年9月14日】 

    奈良朝の「正倉院文書」には観世音菩薩像造立の科に伊予砥石が納められたという記述があり、8世紀頃にはすでに中央に知られていた事が証明されます。 「砥部」という地名のルーツは、砥石をつくる職業集団「造部」(つくりべ)の意味で…

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  • コア土 鋼土

    【2018年9月14日】 

    愛媛県の溜め池工事に使用頂いております。焼き物にも使用できます。

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  • 黒土

    【2018年9月14日】 

    甲子園や野球場で使用されている大分県産の黒土です。基本的にブレンド無しの黒土単体と、山砂とのブレンド黒土の二種類を販売しております。その他、真砂土、海砂、山砂、RC-40なども販売、配達しております。

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  • 粘土

    【2018年9月14日】 

    砥部焼の始まりは、砥石を産出する時に出る砥石屑を有効活用する為でした。 現在、少量ですが砥石の生産をしております。その為、当然砥石屑もでてきます。 昔の粘土と同じものとはいかないかもしれませんが、研究開発をしております。…

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  • 天然石植木鉢、伊豫鉢

    【2018年9月14日】 

    陶石でできた、植木鉢です。天然の形なので、同じ物ができることはありません。完全にオンリーワンな鉢です。陶石の持つ、多孔質な特徴を生かし、水の入った器に浸けておくと、器の水が減った時に水を足してやるだけで植物が育ちます。ま…

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