• 陶石の製品ができるまでの流れ

  • 作業工程1 掘削 

    岩盤を重機で切り崩し原石を採掘する。
    (採掘風景)

      

    作業工程2 選鉱場へ集積・小割

    (クラシャーで原石を握りこぶしサイズへ)
    採掘した原石をダンプカーで作業場まで運び、クラシャーで選別しやすい大きさに割る。

      

    作業工程3 洗浄・選鉱

    割った原石を、機械で泥などを水洗いし出てきた石をベルトコンベアーに乗せ、一個一個人の目で見て、品質ごとに選別する。
    (小割した原石を人の手で選別)

      

    作業工程4 サイズ別選鉱

    (製品の完成)
    製品を機械でサイズ別に分け一級・二級・三級の製品ができあがる。
    二級は、そのまま出荷する場合と二次クラッシャーで小割し、再選別をして一級選鉱小粒として販売しております。

    三級品は、陶磁器タイルにも使えますが、主に庭用の敷砂利(蛍里石)として、サイズにバリエーションをつけて販売しております。

      

    作業工程5 分析・出荷

    出来上がった製品の中から、ランダムにサンプリングを行い、成分分析を行った後合格であれば出荷となる。
    成分分析結果
    事業・製品紹介|】 更新日: 2018年9月20日 11時00分

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