砥部町の外山(とやま)にある、砥石山から切り出される砥石は、【伊予砥(いよと)】とよばれ、東大寺・正倉院文書には、観世音菩薩像をつくる際に「伊予の砥」を用いたことが記されています。
時代の変化により、砥石山は閉山され、砥部のルーツでもある砥石を途絶えさせてはならないと思い、伊予砥を復活させブランド化し販売をスタート致しました。
「 匠磨 (しょうま)」は料理人の方々を中心に高い支持をいただいており調理包丁だけではなく大工道具、アウトドア用ナイフ、農具(鎌・鍬)などの磨き研磨にも最適です。
千年の砥石「匠磨 (しょうま)」で研いだ刃物の切れ味をご堪能ください。